なんと自分で書いた遺言の8~9割が無効!
遺言書は、法律で様式が厳しく決まっています。せっかく書いた遺言書も、法的に有効でなければ使う事ができません。きちんとした形で遺すことが大事です。
約14%の相続が裁判所で争いに!
相続は「争続」などと言ったりしますが、あながち間違ってもいません。テレビドラマでは「骨肉の争い」などとしてやっている場合、その多くは大金持ちですが、実は大金持ちでなくても争いが生じているんです。
司法統計によれば、なんと100件相続があったうち14件も裁判所に持ち込まれています。ですので、争いが生じる前に手続きをしてしまうということも選択肢として検討するべきなんです。
生前贈与は、「生前にする遺産分割」とも言われ、相続が発生する前に、適切な分け方で名義を変えておくというのも一つの手です。また、遺言書で分け方をきちんと決めておくというのも有効な手です。
皆様の大切な資産です。司法書士はきっとお役に立てます。
そのままにせず、手続きをしてしまいましょう。
生前贈与は、税金対策手続きとセットでしないと贈与税がかかりえます!
相続税はそうそうかかりませんが、贈与税は簡単にかかります。ところが税金対策とセットであれば、必ずしも贈与税はかかってきません。
秘密厳守!! 生前贈与・遺言

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遺言、生前贈与 8万円~
そんなこと言ったって相続のことってよくわからないし、面倒。税金だって心配・・・。

自分でやってみようと思ったけど、案外面倒!
遺言、生前贈与ってどうしたらいいのかチンプンカンプン!
なお、相続税の心配をされる方が多いですが、課税対象の方は全体の数%です。
たくさん資産があれば別ですが、一般家庭では対象となる例は少ないでしょう。
相続税がかかるのは、まず基礎控除と言われる財産以上にある場合だけです。
そこからは、さらに色々な制度があって、控除が図られたりしていきます。結果、5%の未満の人しか税金は払っていません。
この基礎控除というのが
3,000万円+相続人の数×600万円です。
典型的な例ですと
お父さんが亡くなり、妻と子供が二人という場合、
相続人は妻・子2人で合計3人ですので、
3,000万円+(600万円×3人)=4,800万円という計算になります。
このくらいの財産がないと税金がかからないというわけです。
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